エロゲ雑記帳

3章終了。
2章の中世ヨーロッパも良かったけど、3章の開拓時代のアメリカも中々良い物だな。白人じゃなくてインディアンとの関係を持つ辺りも良かった。しかし、この章は尽くまともなキャラがいないな。エルクは部族丸ごと裏切るし、リトルは主人公への愛情以外は歪みまくってるし、ディ・プも一見紳士的かと思いきややっぱりどこか歪んでるし、再登場したミディオルームは哀れすぎて見てられない。比較的まともだったのはプティンぐらいだったんじゃないかと思えてくる。
後、この章で主人公が思ってたよりも成長してたな。並の追っ手ならあっさりと倒せるくらいに武器の扱いに慣れてるし、度胸が座ってきてる。ゾワボと話してる時も以前の敬語口調じゃ無くなったし。本当に2章の頃とは見違えるくらいに成長してる。

藍ルート終了。
正に駄妹。それ以外に言うべきことはあるまい。いやもう本当に藍が駄目駄目すぎてニヤニヤしてしまう。酒が入ると更に残念度が増すとか最高すぎる。シナリオ自体はよくある家族関係の話だけど、綺麗に纏まってて良かったかな。最後は主人公と父親もある程度和解した感じだったし。後、このルートで出てくる主人公の実妹である遥も中々いいキャラしてたな。

春季限定ポコ・ア・ポコのプレイを開始。

無限煉姦の合間にやろうと思ってやり始めた。これだと丁度口直しにもなるし。
ということでまずは桜ルート終了。
途中でシリアス入るけど、尺自体が短いからあまり気にならないな。ちょっと展開が唐突な感じはしたが。まあでも、テンポがいいからサクサク進んでしまってあっという間に終わる。中でもキャラも良かったのが一番大きいな。キャラが良いからシリアスに入ってもダレる感じはしなかった。

2章終了。
本気でシナリオ良いなこれ。テキストがかなり読みやすくてサクサク進められるし、何より雰囲気がすごく好み。ギュスターヴやマリー達に囲まれる生活がかなり心地よかったものだから、ギュスターヴが相打ちになって死ぬ場面は感情移入してしまった。本当にギュスターヴは良い人すぎる。
後、2章は中世ヨーロッパが舞台だったけど、結構時代考証がしっかりとしてあるな。城の庭で排泄をする所は時代を考えれば自然だし、魔女狩りなんかも矛盾が出ない範囲で整合性を合わせてる。

無限煉姦　～恥辱にまみれし不死姫の輪舞～のプレイを開始。

1章終わって2章進めてますが、思った以上にシナリオも良い感じですね。1章は奴隷としてこき使われ、不老不死になった後もただ犯され続けているだけという印象が強かったのですが、2章で主人公の元居た世界に戻ってからは本格的に物語が始まったって感じです。というか、1章と2章で雰囲気が違いすぎて驚く。
2章はまだ始まってから間もないが、主人公と周りのキャラで言葉が通じない状況というのが凄く新鮮。エロゲだとそのいうのは滅多に無かったし。お陰でギュスターヴやマリーが主人公に懸命に言葉を伝えようとするシーンや主人公が必死で言葉を覚えようとするシーンがかなり微笑ましかった。

LEGEND SEVEN　～白雪姫と7人の英雄～と春季限定ポコ・ア・ポコと無限煉姦を購入。
LEGEND SEVENとポコ・ア・ポコは体験版が好感触だった為、無限煉姦に関しては和泉万夜が単独で書いているという話を知って購入。買ってみて思ったが、萌えと燃え、それから陵辱と見事なまでにバラバラな傾向だな。まあ、初めてエロゲやった時よりも雑食化が進んでいるとは言え、我ながら範囲が広いなと思う。
銀の刻のコロナが延びて3本になったが、どれからやるか迷うね。最初は抜きゲからやりたいから、無限煉姦にしようかな。

天使の羽根を踏まないでっのプレイを開始。

時間が空いたので積んでた天使の羽根を踏まないでっをやってみた。
前情報で男の娘が出てくると分かってはいたが、本当に男の娘全開だな。男の娘は正直飽きたと言うか食傷気味だったんだが、やってみるとあまり気にならないな。ただ、常に敬語的な言葉遣いなのがちょっと気になるが。
そんな訳で、進めてみたら太陽と月の学園の選択肢が出てきたんで、最初は太陽の方に行くことにした。主人公と羽音との関係からして月のほうがメインだろうし。

your diaryのレビュー。

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ゆあルート終了。
メインだけあって一番面白かった。ゆあとの別れでスタッフロールに入って、ゆあとの再会で終わるという構成は中々良かったんじゃないかと。ゆあ自体のキャラも良かった。悪いゆあが出てきた時とかニヤニヤしちゃったし。
しかし、このルートの主人公は完璧にロリコンになってますね。美鈴さんに死ぬまでゆあの事を好きでいるかどうかの賭けをする所は格好良いんだが、ゆあのおっぱい見て世界で一番可愛いおっぱいだとか美鈴さんのことを連想して大きいのは論外と言ってのけたりと色々と危ない言動繰り返してる。特にゆあとの初めてのエロシーンの時とか露骨なまでに犯罪臭がしたし。終いには美鈴さんにまで、あなたに弄ばれるために、生まれてきたわけではないのよ？とまで言われる始末。というかこの発言自体が唐突かつ的確な突っ込みだったせいで思わず吹いてしまった。

夕陽ルート終了。
後はゆあルートだけか。話自体はありきたりですが、まあそこそこ良かった。主人公が突然出ていった時は何事かと思ったが、ちゃんと戻ってきたし。夕陽も中々健気で良かった。ここまでやってて思ったけど、主人公の親友とか本気で良い奴が揃い過ぎだな。どのルートでも主人公達の為に奮闘してくれてるし。