エロゲ雑記帳

デモニオンⅡ　～魔王と三人の女王～のプレイを開始。

まだ一章だけど前作と比べても色々と進化しているのがよく分かりますね。特に侵攻パートはおまけレベルだった前作よりも格段に深みがましてより攻略のしがいが有るシステムになりましたね。色々と進化したとはいえ、基本的な部分は前作とあまり変わっていないのですぐに慣れました。

デモニオンⅡ　〜魔王と三人の女王〜を購入。
前作がそこそこ楽しめたので今回も期待して書いました。やっぱり、たまにはこういうゲーム性の有る作品がやりたくなってきますね。
しかし、持ってみると本当に重いな。中に本が2冊有るせいか？

ようやく個別ルートに入ったけど、セカンドOPの曲ってClover Heart'sかよ。
Clover Heart'sは本編やってないけどエロゲにハマった当時から曲だけは知っていて何度も聴いた記憶が有るんで凄く懐かしい気分になった。まあ、流石にアレンジは加えてあるけど、まさかクロデイでもう一度Clover Heart'sが聴けるとは思ってなかったから嬉しい誤算。
しかし、個別ルート確定後のヒロインの台詞と言い、例のセカンドOPと言い何気に演出も凝ってるね。セカンドOPも何か各ヒロイン毎に用意されてそうな感じだし。

Clover Day'sのプレイを開始。

ようやくクロデイ始められたけど、序盤だからなのか回想シーン多いね。取り敢えず、進めてみた感じ悪くは無さそうなのでそのまま進めることにします。
後、曲が凄く良い。今回はMANYOも関わっているせいか印象に残る曲も多いね。ここまで曲が良いと曲聴いてるだけで満足出来そうな感じです。

ひこうき雲の向こう側のレビュー。

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瑛莉ルート終了。
いやー、凄かった。流石はメインのルートだけは有るというか。
何より瑛莉が恋を知っていく過程が最高に良かった。自分が恋を知るために主人公と近づき、その内本当に主人公に恋をするようになったけど面と向かって主人公に好きの一言が言えない瑛莉が可愛かった。このルートの瑛莉はヤバいね。体験版時点ではちょっと怖い面も有ると思っていたけど、本当は物凄く不器用なだけだと分かってから一気に気に入ったというか。
後、EDが終わった後のエピローグがまた反則とも言えるくらいヤバかった。いやもう、本当にエピローグだけでも感動したというか。まさか結婚から出産果ては死別に至るまで人生そのものを書ききるとは思いませんでしたが、その分年月の積み重ねが実感できてより印象深かった。敢えて一部のCG以外をモノクロにしているのはかなり雰囲気が出てて良かったですね。きちんとエピローグというのが実感出来たし。

いろはルート終了。
美奈ルートとはまた切り口変えてきたね。こっちは身体から始まる恋愛である意味対照的になってるのか。バーベキューの時に不意打ちでキスしてしまったのが原因でいろはが気になって恋愛に発展していく過程は良かったかな。いろはが微妙に変化していく所も可愛かったし。
しかし、身体から始まる恋愛が一番嫌いとか言っていた瑛莉が最終的には主人公といろはの恋愛を認める所は予想出来ていたとはいえ、結構印象に残った。何だかんだ言って瑛莉もいろはには甘いね。

美奈ルート終了。
最初のルートとしてはこんなもんかな。美奈が主人公の事を好きだったというのは何となく分かっていたから最終的には丸く収まるんだろうなと思っていたら案の定だったし。まあ、意外だったのが哲也が既に中学時代に振られていたこと位だったかな。しかし、これ最後綺麗に終わったけど若干有耶無耶にされた気がしてならない。兄妹で結ばれたことを両親に報告しないままだし、兄妹としての試練もあまり書かれてなかった。
後、美奈ルートからの派生で綾ルートにも行けるんだね。てっきり綾は非攻略のサブキャラだと思ってたから意外だった。まあ、綾は割と好きなキャラだったので短いとはいえど攻略出来ただけでも良かったかな。

ひこうき雲の向こう側のプレイを開始。

ハロー・レディ!が終わったのでこっちもプレイを開始。こちらも体験版以降の展開が非常に気になっていた作品ですね。
体験版部分は全てスキップしましたが、体験版以降も共通ルートが続いてるのかな。取り敢えず、最初は美奈ルートからやるほうがいいらしいので美奈ルートからやろうと思います。