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真琴ルート終了。
しまった、やる順番間違えたか。
先に稟ルートやったせいで稟ルートと同じような展開になるのかと思いきや、諍いの収拾や美術に関する話ばかりで結構地味な展開が続いた。
まあ、これはこれで悪くはないけど、稟ルートで高まった期待値が若干萎えた感じはする。
真琴というキャラからして話を大きく広げようがないからこの展開でも良かったけど、正直地味すぎて眠くなる所も有ったかな。特に麗華関連の所はちょっと麗華がウザ過ぎてね…。
稟ルート終了。
成る程、こういう構成か。このルートで主人公が絵を描かなくなった理由とか稟に一回も手紙をよこさなかった理由も判明した。
オリンピアの謎とかここでこう繋げるかとかシナリオの構成に感心しましたね。すばひびの時も思ったけど、伏線の張り方と回収の仕方が上手い。
兎に角稟ルートは主人公が格好良すぎですね。特に真相を知った稟を立ち直らせる場面とかこれは稟でなくても惚れそうなほどの格好良さ発揮してた。
テキストも読みやすくて進みやすいし、今の所サクラノ詩良い所まで行きそう。
サクラノ詩のプレイを開始。
10年越しの末、とうとう発売されたのは実に感慨深い。
取り敢えず、時間的な余裕はあまり無いので体験版部分はスキップして3章からやっていきます。
最初は稟からかな。
全ルート終了。
大まかには那爪・夕凪と朱火・紗代で別れる形なのね。
個人的には真・焔王鬼が結構好みのキャラだったのもあって朱火・紗代ルートの方が好きかな。というか、夕凪ルートはともかく、那爪ルートは若干蛇足感が漂っているのが気になった。堕龍姫とか登場させる必要有ったのかと思う。
とはいえ、シナリオは深みがあって面白かったし、カードバトルも難易度が高いと思ったものの十分にハマったので十分に満足出来た作品ではありますが。
後、紗代ルートで天帝が最後に呟いた台詞って前作に当たる機械仕掛けのイヴと関係が有るのかな?ちょっと興味出てしまったのでその内イヴの方もやっておこう。