希実香追いかけない方選んだらスパイラルマタイに失敗して自殺エンドになったので、今度は追いかける方の選択肢を選んで進めていった。 こっちの選択肢だと取り敢えず鬱展開にはならないみたいですね。希実香があの手この手使っていじめから逃れてたら、いつの間にか間宮が不良達をボコってる展開になってたし。というか、間宮強すぎ。ナイフも使わず素手で、それも手加減してあっという間に不良達の集団を壊滅させてるし。 しかし、間宮って本当に何者なんだろうな。今回出てきた間宮は悠木みたいなキャラだし。もしかして、間宮の中にはそれぞれ三つの人格が存在しているとか?それだとIt’s my own Inventionで間宮の記憶が飛んでたり、今回の間宮の言動も納得が行くんだが。でも、一章と二章だと間宮と由岐、間宮と悠木とそれぞれ対峙しているしなあ。本当に訳分からん。
Looking-glass Insects進めているけど、この章結構きつい鬱電波展開満載だわ。 選択肢で希実香追いかけない方選んだら、ざくろがレイプされてかなり精神的にクる展開になった。ざくろが段々と壊れて行く過程や心理描写が上手く、お陰で胃がキリキリとしてきた。まあ、それだけ面白いということでもあるんだけどね。キャラの内面がこれ以上無いほどに伝わってくるからついつい感情移入してしまう。 それから、しばらく進めていたら宇佐美と亜由美が出てきて、今度はぶっ飛んだ方向に行った。大いなる災アザースで世界が滅亡するとか、何か微妙に中二臭が漂ってきたし。その後、三人はスパイラルマタイを試みて失敗してしまうんですが、この辺は凄かったな。言い出しっぺの宇佐美と亜由美が嫌がってるのにざくろだけノリノリでやろうとしているし。というか、この辺はIt’s my own Inventionでも断片的に出てきていたんですが、真相はこういう事かと思った。ここから一章や二章に繋がっていくと言う訳か。
It’s my own Invention終了。 この章では間宮の覚醒に到るまでの過程と、覚醒後どの様にして信者を広げていったかがよく分かった。しかし、この章では間宮関連の伏線しか回収されなかったな。というか、新たな伏線も出てきたし。一先ず分かったことといえば若槻姉妹が間宮と何らかの関わりを持っていることや、若槻姉妹と悠木が恐らく兄妹関係であろうと言う事かな。それから、間宮が時々重要な部分を聞き取れなくなるというのも重要な伏線でしょうね。 ということでIt’s my own Inventionが終わったんでLooking-glass Insectsを開始。 そのまま進めていて思ったんですが、これ全部やったら全て序章に繋がっていたっていうオチになりそうな気がしてきた。間宮とざくろが遊園地とデートしていた所なんか、序盤で由岐とざくろがデートしていた所と繋がりすぎているし、間宮が行きつけの店で弾いた曲も序章で由岐が弾いた曲と同じ訳で。というか、これ間宮=由岐なんじゃないかと思う。そうすればかなり合点がいくし。後、B棟屋上の間宮と地下室の間宮は別人ですね。キャラの感じが全然違うし。
Down the Rabbit-Hole終了。 取り敢えず、これで由岐が主人公のシナリオは終了ですかね。 いや、最後の方色々とやばかったな。間宮が死ぬ時に延々と同じ文章が続くから途中で頭が痛くなってきたし。 一応、一連の事件に関しては間宮が仕込んだということみたいですが、色々と不可解な点も多いですね。まあ、それは追々やっていけば分かると思いますが。 という事で、It’s my own Inventionを開始。 今度は間宮が主人公か。Down the Rabbit-Holeではいきなり豹変していたから、今回はその辺りの事情も分かるかな。