エロゲ雑記帳

妹のおかげでモテすぎてヤバい。のレビュー。

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全ルート終了。
メグリルートクリア後にサブキャラのルートも解放開放されたのでそちらもクリアしました。
メグリルートは術の真相とかそういう伏線回収の部分も兼ねたメインルートって感じでした。取り敢えず、メグリルートは何よりもメグリが報われて良かったなという感想が第一かな。これまでのルートでのメグリの態度を見てると物分かりが良すぎるせいで逆に健気に思えてきて、早くメグリも報われてほしいという思いだったのでメグリルートやって良かったです。メグリルートで良かったのは術にかかってからの積極的なメグリかな。それまでの健気なメグリも良かったけど、個別ルートに入ってからはまた違う一面が見れてより魅力的になったというか。
後、結莉夏と紗理奈ルートもやったけど、まさかサブキャラのこの二人にまで専用のルートが用意されているとは。流石にメイン程長くないですが、デートイベントとかもあって押さえるべき所は押さえている印象だった。

叶ルート終了。
ぶっちゃけ、体験版時点ではあまり目立ってなくて一応メインの筈なのに噛ませになるんじゃないかと思ってたけど、どうやら杞憂に終わったようですね。叶ルート自体がこれまでの集大成って感じで、ルート序盤で叶に告白する場面とか終盤で死の危機に瀕した主人公をヒロイン達の力で助ける場面とか良かった。叶自体も恋人になってからの関係が良かったですね。
後、叶ルート終わったらメグリルート開放されたけど、何かメグリが一番メインみたいな感じになりそう。

美也ルート終了。
やばいな、美也先輩結構好みかもしれない。主人公とのメールのやり取りはニヤニヤしたし、授業サボって遊園地に行ったり夜中に図書館に忍び込んだりするちょっと意地悪な性格も可愛かった。
シナリオは先の二人よりかは良かった感じかな。ルート入る直前で既に転校の話が出ているのでシナリオの展開にもそんなに違和感はなかったし、最後は主人公が美也先輩を追いかけて海外までいく展開で印象に残ったかな。途中までの話から直前になって転校自体が取りやめになるとかいう糞展開になるかと危惧していたけど杞憂に終わって良かった。

青葉ルート終了。
やっぱり、術関連って全ルートで絡んでくるんかね？舞奈ルートで術が終盤に絡んできたから青葉ルートでも絡んできそうとか思ってたら案の定だったし。まあ、流石にに青葉と別れる展開にまでなったのは予想できなかったけど。
しかし、体験版の頃から思ってたけど、青葉って意外とエロいな。エッチにも積極的だし。最後のパイズリフェラとか結構良かった。

VBGが一段落したので、妹のおかげでモテすぎてヤバい。のプレイを開始。

取り敢えず、舞奈だけ先にクリアしたけど、何か毒にも薬にもならんような感じのシナリオというか。一応、シリアスなシーンは有ったけど、最後はあっけなく解決したからちょっと微妙な感じ。まあ、舞奈とのイチャラブはそこそこ楽しめたんでそこだけは良かったかな。それに、VBGで思いっきり気力を持って行かれたのでこれくらいの平凡なシナリオの方が肩の力を抜いて楽しめるかな。

Venus Blood -GAIA-のレビュー。

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ベリーハードでロウルートクリア。
残っていたティティエンドも回収。先にカオスルートやっていたせいか、ティティとの再会が特別感慨深いものに感じられた。これがトゥルーエンドと言われてもしっくりと来る。
ハードクリアしたのでベリハード試してみましたが、今回は本当に文字通りのベリーハードでした。いやもう、クリア出来たのが奇跡ですね。特に4章の幕間と8章は敵部隊がとんでもなく多くて何回も詰みかけた。とにかく敵の反撃と自爆が痛すぎて遠隔か愚者の嘘でスキルそのものを封じないとまともに攻略できないという有り様。そのせいでルキフェル率いる魔族師団が引っ張りだこになってましたが。過去作だとベリハでも最初は楽勝で終盤にきつくなってくるという感じでしたが、今回のベリハは最初から殺しにかかってますね。まさか地上だけじゃなくてB1やB2にも敵部隊が配置されているとは思わなかった。その敵部隊も7章〜8章レベルのが最初から居て苦戦する羽目に。取り敢えず、戦力を再編して余り物みたいになっていた師団を解散させて禁獣3体を使った毒性師団を作りました。毒性師団作って思ったんだけど、今回はグラシャラボラスとかいう新たな禁獣も出てきてるんですね。その禁獣もゲームバランスを崩壊させるほどの無敵の強さだったAの頃とは打って変わって大分弱体化して普通の強ユニットになった印象。まあ、調整で弱体化されたのもあるけど、今回は全体的にインフレ傾向で普通に次々と強力なユニットが出てくるので埋もれてしまったという方が近いかな。特にダンタリオンなんかは大毒気陣があるから毒性師団だとまだまだ使い道があるし。
後、ティティエンド終了後におまけシナリオが開放されましたが、相変わらずの楽屋裏的なノリと引き換えに神獣5連戦が来るのでこれは無理だろって思ってたけど何とか切り抜けられました。一回、タマモ戦で詰みそうになったけど部隊入れ替えたら何とか勝てて普通にそのまま聖竜まで撃破出来てしまった。神獣5連戦を突破できたことを考えると最高難易度のディスペアもクリア出来るんじゃないかと思ったけど、流石にあの地獄をもう一度味わう気力はまだ持てない。

あやめの町とお姫様と白濁姉妹　〜生意気なあの娘の顔にぶっかけろ！〜を購入。
今月は白濁姉妹だけにしようかと思ってたけど、あやめの町とお姫様の挿入歌に聴き惚れたので急遽、あやめの町とお姫様も予約。あやめの町とお姫様は殆どサントラ目当てで買ったようなものですが後悔はしていない。
今月の新作来たけど、VBGにハマってて他のエロゲに手が付かないでのでこれらも後回しになるかな。いい加減VBG終わらせるべきだとは思うが、中々終わらせられないジレンマ。

2周目カオスルートクリア。
ハードでやったけど、７章と8章はきつかったな。7章は終盤の神獣3連戦＋ベリオス戦は一周目でもきつかったけど、ハードだと回復無しのままベリオス戦になるから地獄のエリクサーを使ってどうにか切り抜けた。8章もガイアステオ・ミリア戦とその後のラスボス戦がきついというか中々ダメージが通らなくて苦労した。特にラスボスは徐々にステータスが上がっていくから厄介だった。闇月の夜に戦うことでどうにかラスボスまで撃破出来たけど、試しに光月の昼で挑んでみたらラスボスのステータスがあっという間にカンストしてて笑ったｗ後、2周目で色々師団を再編して、それぞれ人間師団から天使師団、騎士師団から竜騎士師団、最後に余り物で作った師団からゾンビ（死人）師団へそれぞれ交代させました。その内、特にゾンビ師団はその壊れ性能ぶりを存分に発揮してくれてあっという間にメインを張るくらいになった。ぶっちゃけ、こいつら強すぎ。流石にAでトラウマになっただけはあるというか。今回、味方として使って改めて壊れ性能ぶりを再認識した。何でこいつらデスRの開放だけで作れるんだろうと思ってしまう。
シナリオ面の方は何と言うか、Aのカオスルートを思い出すような胸糞悪い展開だった印象。特に終盤で主人公がティティをぞんざいに扱って、最終的には選択肢次第で殺してしまう所は胸が傷んだ。しかし、ロウでもカオスでも最終的にはティティが全部持っていく構成なんだね。終盤だけ見るとティティがメインヒロインじゃないかと思ってしまう。