エロゲ雑記帳

一周目ロウルートクリア。
やっと一周目が終わったか。正直、ノーマルでもここまで苦労するとは思わなかった。というか、今作は全体的に難易度が上がってる印象。ぶっちゃけ、ノーマルという名のハードにしか思えんかった。
8章はいきなりレイドモードから始まって、しかもレイドモードが終わったと思ったら直ぐ様防衛戦だから色々ときつかった。何せ自爆かましてくるユニットが多数だから馬鹿に出来ない被害になって、おまけに最初はレイドモードだから金で回復しないといけないという。お陰でバンバン金が飛んでいきましたよ。それでも何とか進んでラスボスの所まで進みましたが、このラスボスがまた厄介だったんですよね。攻撃力の高さも尋常ではなかったですが、それ以前に硬すぎて全然ダメージが通らないっていう。どうやって倒そうかと思ってましたが、最終的に継続ダメージで削って倒しました。ラスボス戦で思ったんだけど、継続ダメージと愚者の嘘はかなり有効ですね。継続ダメージは確実に削れるので頼りになるし、愚者の嘘も相手のスキルを封じるという点で最強のスキルではないかと思います。二周目はカオスルートに行く予定ですが、ロウルートの事を踏まえると継続ダメージ持ちと愚者の嘘のスキルを持ってるユニットは最優先で産ませた方が良いかな。
後、各ヒロインのエンドを回収ましたがここのメーカーは相変わらずというか。一応、個別エンドの筈なのにやってることがいつもの産卵とかひでえｗまあ、いつもの事なので驚きはしないですが。

7章終了。
ここまで来れば後はフィナーレだけ。ようやくクライマックスまで来た感じが実感できます。
連戦に次ぐ連戦で流石に疲れましたが、何とか切り抜けられて良かった。例の3姉妹を倒した後に神獣の3連戦に加えてベリオスとも戦う羽目になったので戦力が持つのかと思ってましたが何とか踏ん張れました。この時ばかりは限界まで色々と師団作ってて良かったと心底思いましたよ。もし戦力が足りなかったら絶対に突破出来ていなかったでしょうから。
それから、7章は全ヒロインとのフラグを立てる為に評価を気にしないでガンガンターンを回してましたが、流石にここまで回すとG評価が付くね。まあ、1週目は全ヒロインのエンドを見ておきたかったので後悔はないですが。当然のことながら、ここまでヒロインとのフラグを立てたのだから最初はロウルートを目指すことにしています。

6章終了。
最後のバハムートの連戦は流石に心が折れそうになった。特に聖竜形態のバハムートには全然刃が立たなかったので大人しく弱体化させて勝ちました。
6章やってて思ったんだけど、ダミー階段が便利すぎるね。敵部隊が来そうな場所に予め建てておくだけで進攻がある程度防げる。6-2とか大量に敵部隊が出てきたけど、ダミー階段を使ったお陰でB1だけで全て撃退できた。
さて、シナリオの方は最大の目標であって聖竜、及び帝国の打倒でいよいよ架橋に入ってきた所かな。取り敢えず、6章で印象に残ったのは聖竜との決戦よりもベリオスの方だなｗティティと間違えてアーシュを連れてきた所で違う、これじゃない！！とか衝撃波にティティが巻き込まれた場面で我が女神ィィイーッ！！！と叫んでいる所とか真面目なシーンの筈なのに大笑いしてしまったｗ3章で俺を無視するなー！と叫んでるシーンで既にネタ臭が漂っていたけど、この章のせいで完全にベリオスがネタキャラにしか見えなくなったｗハマンも死んでゴーレム化して笑ったけど、ベリオスはそれ以上だな。真面目な筈なのにネタにしか見えないギャップが最高すぎるｗ

5章終了。
4章のアルハザードで地獄を見たせいか5章はヌルく感じた。ぶっちゃけ、ボーナスステージかと思ったくらい。
適当に足止め用のエンカウント部隊を置いててもいつの間にか殲滅しちゃうからかなり楽勝だった。お陰で不死師団とか竜師団とかの新戦力を試す絶好の機会にもなったから良かった面も有ったけど。正直、次々と撃破していくせいで敵部隊が少なくなったら資源確保のためにターン送りすらしていた状態。取り敢えず、5章やって分かったのは不死師団が今回も安定して強いってことかな。特に夜だと不死師団1つで2師団相手にしても十分に相手になるくらいの強さ。まあ、敵がそんなに強くなかったのもあるけどこれだと主力に加えても良さそうかな。後、構築ランクを9まで上げたら竜王の間が出てきたけどこれ結構使えるね。この部屋で戦闘勝利するだけで全生産が+10、それに加えて忠誠度低下もないから肉壁的な運用をしても問題がなく、おまけに耐久度も高いという優れもの。1つしか作れないけど1つ有ればかなり助かる。今まで階段下に牢屋で安定してたけど牢屋の隣にこの竜王の間とダミー階段を合わせて作ればかなり敵の進攻が防げそうだ。

4章終了。
し、死ぬかと思った。正直、クリア出来たのが凄いと思うくらい。
3章最後の選択肢でフォートラフスかアルハザードのどちらへ行くかの選択肢が出たけど、色々迷った結果不死の軍団を作るためにアルハザードを選択。まあ、結果的にこの選択が大きな間違いだった訳ですが。開始早々に大量に敵部隊が出てきて迷宮を荒らされまくりでB1にはまともに部屋が残ってないっていう状態に。しかも資金がカツカツで碌に治療もできない状態とくれば詰んだと思うしかなった。その辺りで一回諦めそうになりましたが、気を取り直してB2で敵を待ち構えて各自撃破の戦略に切り替えてどうにか切り抜けられました。後、最後のオルテにもやられましたね。下手に攻撃を仕掛けるとアホみたいに散っていくという状態になって愕然とした。そのオルテも攻撃の効きにくい器師団と攻撃が通りやすかったトモエ・シグレ中心の師団で何とか撃破しました。
しかし、結構ターン数掛けたと思ったんだけど、スコア総合評価とクリア評価の両方でSが取れるんだな。正直、資金使い果たした状態だったから助かったけど。それから、この章で色々とやられたせいで部屋の構造を根本的に見直せたのは結果的に行幸だったかな。取り敢えず、牢屋がかなり効果があるのが分かったので牢屋を限界まで設置。後はなるべく自然回復に任せるために治癒の泉も限界まで設置。これでかなりマシになりました。

3章終了。
よっしゃ、スコア総合評価とクリア評価の両方でSが取れた。難易度ノーマルでやっているとはいえ、Sが取れると嬉しいね。カツカツの状態だったけど無理した甲斐があった。最初は魔力が足りないと思って魔法陣を建設しまくったけど、今度は逆に魔力が余るようになってエーテルと金が回らなくなってヤバい状態だったので何とかクリア出来て良かった。しかし、今回は兵種間の相性も結構大きく絡んでくるね。兵種の相性次第で4桁超えるようなダメージが通っててビビった。今までのVBシリーズだと兵種間の相性はほぼ空気と言ってもいいくらいだったんだけど、今回はかなり影響してきそうなのでこれはちょっと練り直さないといけないな。