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マレーネルート終了。
どうやって話を展開させるのかと思ってたけど、各自の因縁に決着を付ける方向に持ってきたね。特に男共の散り様が格好良すぎというか。少佐が最後の最後で自らの信念の為にアポルオンに立ち向かい、死の間際で高嶺に看取られながら逝くシーンが良かったし、イヴァンも最期まで自身の誇りを捨て去っていなかったのが印象的だった。後、主人公と礼が本気でやり合うシーンは個人的にはラストバトルと並ぶほどの名シーンだった。口では主人公を非難しながら、本当は主人公の覚醒を望んでいるという礼の心情が特に良かったかな。というか、ここからラストバトルまで礼ルートかと思うくらいに礼の印象が強かった。
ジュンルート終了。
いやー、熱かったね。厨二病全開で、戦闘も劣勢からの挽回という展開なので結構楽しめた。最後は正に総力戦って感じで機構側と主人公側との一騎打ちでかなり盛り上がったかな。まあ、その前に乱丸だけあっさりと退場したのには笑ったけど。しかし、意外とカレンの存在感が強かったな。死後も主人公とジュンを結ぶ架け橋的な役割になって、二人が真理に到る切っ掛けになったし、ジュンが宇宙へと飛び立つ過程での最後の会話も印象的だった。ジュンルートやってるとつくづくカレンっていいキャラだったなと思い返す。
ジュンルートは展開だけ見てると前作のグランドルートみたいな感じだな。最後に絆によって更に強化された主人公がラスボスのオルフィレウスを打ち破る展開なんて特にそう感じた。これで後はマレーネルートのみになったけどどう展開していくのやら。
エンシェル・レナシナリオ終了。
レナの方はオナニーとかその辺が多かった感じかな。最後に出てきたオタ軍団が妙に団結力があって笑った。その他、最後のドアを蹴破りまくる所は本当に変身ヒロインにあるまじき行動でこっちも笑ったわ。まあ、本編でもディネロの脳漿ぶち撒けてるからレナならやってもおかしくはない行動なんだけど。後、最後のふぉーちゅん・くろすは最早持ちネタになってるな。久々に聞いたけど、やっぱりふぉーちゅん・くろすの発音は妙に印象的で記憶に残るな。
スイートリップシナリオ終了。
やっぱりリップはエロいな。途中で声変わりしたけど、エロさでは現在でも断トツと言っても良いくらいだ。エロさにも磨きがかかっててるし。個人的にはクラスメイトに奉仕するシーンと上魔にやれらるシーンが良かったかな。しかし、メッツァーが地上に居ないってことは封印エンドが正史なのかな。それだと地上に居ない理由が一番説明が尽くし。
スイートリップシナリオが終わったので、次はエンシェル・レナかな。
エリザベータルート終了。
このルートはどうやって展開していくのか結構気になってたんですが、途中までは互いが好き同士でも立場は敵で戦い合う関係、そして最終決戦では互いに協力して少佐という強大な敵を倒すという展開は良かったですね。まあ、いずれエリザベータが裏切る展開になるんだろうなとは思ってましたが、ルート序盤であっさり裏切らずに主人公が口説くまでは飽くまでも立場は敵同士のままという距離感は個人的にも良かったかなとは思ってます。
しかし、このルートの主人公は恋愛脳すぎて笑えてくるな。礼に相談したシーンなんてあまりに惚気すぎて後で主人公が気づいた所で思いっきり笑ってしまった。その後のエリザベータとの戦闘シーンでもクサい言葉吐きまくりで最早戦闘というよりも本気で口説いているようにしか見えなかった。