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柚子ルート終了。
どうやら基本的には一本道でルート分岐はおまけみたいな感じだと考えた方が良さそうですね。まあ、当時は共通が長くて個別が短い作品が主流だったから何となくそんな予感はしていたけど。
しかし、終盤はかなり印象深い展開でしたね。みなもの夢と遺志、そしてそれを巡って起きた悲劇と謎が少しずつ解明していく度に話が面白くなってきて目が離せなかったs。特にアーティストがみなもの脳を撃って自分も事切れたシーンが一番好きなシーンかな。あのシーンはせめて自分が死ぬ前にみなもを楽にさせてあげようというアーティストの覚悟が伝わってきて印象深かった。
ようやくOPが流れる場面まで来たけど結構長いね。
てっきりリップルが現れた辺りでOPが流れるのかと思ってたら流れなくてアレ?って思ってたら、あの場面でようやく流れるのね。
しかし、一気に雰囲気変わってきたね。いきなり敵に襲われてからはこれまでのほのぼのとした雰囲気が完全に吹き飛んだ感じだ。そんな場面でOPが流れるものだから先が気になりすぎる。
あえかなる世界の終わりにのプレイを開始。
月末まで暇になったので積みゲーの消化をする事に。キャラ箱にノスタルジーカと良く似た雰囲気の作品が有ったなという事を思い出して手を出したんですが、これってノスタルジーカとライター違うんだね。てっきり同じかと思ってたわ。
取り敢えず、進めているけどやっぱりこういうSFモノは良いね。現在じゃ廃れてあまり出なくなったけど、この頃のSFモノはそれなりに数が出ていて良かった。
暫く中断していたので一気にクリア。
前半の真相解明までのエロシーンが良すぎたせいか後半部分はちょっと今一かなと思ったけど、前半部分だけでも相当抜けたので満足は出来た。
後、静流の悪堕ちが有りましたが、これがまた良すぎというか。沙枝にも悪堕ちが有ったけど、静流の方が遥かに印象に残る。何というか、様になりすぎというか。ぶっちゃけ、静流の悪堕ち姿もかなり好みです。
エピローグ終了。
ようやくコンプ完了。最初にいきなり視点が変わって驚いたけど、結局アレってテオと話していた高次元認識生体って事で良いんだろうか。しかし、これ同位体やらそういうのが多くて混乱するな。時間軸を整理しておかないと誰が誰だか訳が分からんようになる。まあ、話としては面白かったんだけどね。最後の学園ブラディオンとかはやってみたくなったし、話自体も続きが有りそうな感じだけど、売り上げ的にFDや続編は厳しそうかな。
紫音ルート終了。
カエデルートよりも更に酷い状況になっていたでござる。まさかの異次元からの騎士団登場で日本の首都が跡形も無くなるとかどんな展開かと。特に5章でも登場したイドリースが出て来た時の絶望感は半端無かったですね。まあ、そんな状況でも決して諦めずに藻掻こうとする主人公達の勇姿が凄く印象的でもあったルートでもある。
しかし、これルート有るのカエデと紫音だけかね。何か選択肢的にクラウディアも有りそうな気がしてたけど、紫音ルートやってるとやっぱりクラウディアは無いなと思った。
カエデルート終了。
ようやく一つ目のルートが終わりました。もうね。5章辺りからいきなり世界観が壮大になりすぎだろうと。宇宙規模の話になるとか誰が予想しただろうか。まあ、ぶっ飛んではいたけど5章自体は面白かった。
それから、カエデルートは何かバッドエンドっぽい感じがしますね。主人公含むアナザー全滅でカエデだけ生き残るし、おまけに首都は壊滅状態っていう。とはいっても、最後は希望を持たせるような終わり方だったのでそんなに悲壮感は有りませんでしたが。後、ED曲凄く良いね。5章で挿入歌としても使われていたけど、やっぱり真理絵さんの曲は良いわ。