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サクラノ詩 プレイ(7)

Ⅴ終了。
うーん、この展開は酷だな。まさか圭が居なくなるとは思わなかった。途中から思いっきりフラグ立ててたけど、あまりにも呆気なさすぎる。
そのせいか、終盤は結構鬱な展開になってましたね。主人公が暴れたシーンとかこのままバッドエンドに直行しそうな勢いだったし。
その後、藍が慰めて事なきを得る形になりましたが、ここの藍が慰めるシーン中々良かった。思わず自分でも藍に甘えたくなる衝動が湧き出てきたほど。本当にこの章での藍は母性に溢れすぎというか。
取り敢えず、ようやくここまで来たという所かな。後はこのまま最後まで突っ走るか。

サクラノ詩 プレイ(6)

Ⅳ章終了。
この章は主人公の父である健一郎と母である水菜との過去回想が中心か。
この章で何で藍が夏目姓になったかとか、中村家と夏目家の確執が垣間見れたのは大きなポイントかな。
しかし、女のために自分の身を犠牲にしてでも何かを成し遂げようとする姿勢は親子で変わらんね。
取り敢えず、Ⅳ章は過去回想中心であまり物語が動かなかったから、大きく物語が動くとしたら次のⅤ章以降からか。

サクラノ詩 プレイ(5)

雫ルート終了。
伏線が一気に回収されてきて、成る程ここで繋がるのかーと納得。遺産相続を放棄した件まで雫と関わりがあって、すかぢの物語の構成力に改めて脱帽した。
里奈ルートで出てきた伯奇の設定が雫ルートの根幹になっていて、そこへ更に稟ルートの設定まで混ぜながらも破綻せずに上手く話を繋げている所は素直に凄いと言わざるを得ない。
しかし、主人公凄いな。雫のために態々贋作を描いたり、最後は吹の為に再び筆を取る決意まで示したんだから行動力有り過ぎ。
最初はどうなる事かと思ったけど、徐々に盛り上がる形になってきてるし、このまま行くと普通に名作認定できるかもしれないくらい。

サクラノ詩 プレイ(4)

里奈ルート終了。
このルートから一気に面白くなってきた。
義貞と伯奇の悲恋という伝奇的な要素も絡めていて、かなり興味深いシナリオでした。
里奈と優美の出会い、そして主人公との邂逅まで丁寧に書いているし、物語としてみても深みがあって面白かった。
特に優美が千年桜を開花させた後、主人公と里奈が結ばれることを祝福するシーンは一番印象深かった。里奈と結ばれる場合、里奈と優美の関係をどうするんだろうと思っていましたが、上手いこと事を運びましたね。

サクラノ詩 プレイ(3)

真琴ルート終了。
しまった、やる順番間違えたか。
先に稟ルートやったせいで稟ルートと同じような展開になるのかと思いきや、諍いの収拾や美術に関する話ばかりで結構地味な展開が続いた。
まあ、これはこれで悪くはないけど、稟ルートで高まった期待値が若干萎えた感じはする。
真琴というキャラからして話を大きく広げようがないからこの展開でも良かったけど、正直地味すぎて眠くなる所も有ったかな。特に麗華関連の所はちょっと麗華がウザ過ぎてね…。

サクラノ詩 プレイ(2)

稟ルート終了。
成る程、こういう構成か。このルートで主人公が絵を描かなくなった理由とか稟に一回も手紙をよこさなかった理由も判明した。
オリンピアの謎とかここでこう繋げるかとかシナリオの構成に感心しましたね。すばひびの時も思ったけど、伏線の張り方と回収の仕方が上手い。
兎に角稟ルートは主人公が格好良すぎですね。特に真相を知った稟を立ち直らせる場面とかこれは稟でなくても惚れそうなほどの格好良さ発揮してた。
テキストも読みやすくて進みやすいし、今の所サクラノ詩良い所まで行きそう。

サクラノ詩 プレイ(1)

サクラノ詩のプレイを開始。
サクラノ詩_タイトル
10年越しの末、とうとう発売されたのは実に感慨深い。
取り敢えず、時間的な余裕はあまり無いので体験版部分はスキップして3章からやっていきます。
最初は稟からかな。

天ツ風 プレイ(6)

全ルート終了。
大まかには那爪・夕凪と朱火・紗代で別れる形なのね。
個人的には真・焔王鬼が結構好みのキャラだったのもあって朱火・紗代ルートの方が好きかな。というか、夕凪ルートはともかく、那爪ルートは若干蛇足感が漂っているのが気になった。堕龍姫とか登場させる必要有ったのかと思う。
とはいえ、シナリオは深みがあって面白かったし、カードバトルも難易度が高いと思ったものの十分にハマったので十分に満足出来た作品ではありますが。
後、紗代ルートで天帝が最後に呟いた台詞って前作に当たる機械仕掛けのイヴと関係が有るのかな?ちょっと興味出てしまったのでその内イヴの方もやっておこう。

天ツ風 プレイ(5)

朱火トゥルー終了。
ようやく一周目終わりました。
いやー、きつかったね。特にラストバトルとかアホかと思うくらいのきつさ。ラスボス強すぎで一撃でも貰うとほぼ即死とかどんな難易度だよ。
まあ、それでも何度もやり直してようやく勝てたので良かったですが。
本当に天ツ風やってると、シナリオ面でも戦闘面でも敵の強大さを実感するね。陣馬達もこんなの相手によく立ち向かっていけるなと思う。
取り敢えず、一区切りはついたのでどうしようかな。このまま他のルート行くか、それとも別のエロゲに取り掛かるか、

天ツ風 プレイ(4)

4章終了。
本当、色々と濃いというか。各キャラの成長が垣間見れて今までで一番印象深い章だわ。
まずは那爪。
やっぱり、番の玉繭のシーンですね。
天ツ風_場面3
足が使えなくなった陣馬を決して見捨てず、引き摺ってでも森から抜けだそうとする所から
天ツ風_場面4
陣馬と那爪が互いに契約して番の玉繭を発動させるシーンとか主題歌がかかったのもあって凄く盛り上がりましたね。
ここから陣馬の足も復活して戦線に復帰。後に那爪自身も父である幻左衛門の術を破るくらいに成長するので正にここがターニングポイントというべきでしょうか。
次に朱火。何気にこの章で一番成長したキャラだと思う。
天ツ風_場面5
この様にいつの間にか陣馬を慰めたり、
天ツ風_場面6
弥勒影斎相手に一人で戦って見事に打倒したりと最初の頃と比べると成長の度合いが著しい。
朱火もいつの間にかこんなに頼もしくなったんだなと思って感慨深い。
天ツ風_場面7
朱丸を救出した後、父である朱丸から頭を撫でられるシーンもお気に入りですね。
天ツ風_場面8
ここで感極まって泣いちゃう所が朱火らしい一面も残されていて良かった。
他にも夕凪が道眼の魔眼を打ち破ったり、姫様も護身術を習い出したりとこれまでのシナリオを通して成長していっているのがよく分かる。
取り敢えず、4章も終わり焔王鬼も復活していよいよ物語も佳境に入ってきたって所ですね。ここまで来ると後もう少しなので頑張るか。
プロフィール

クリオタートル

Author:クリオタートル
エロゲとオーディオが趣味な、27歳のしがない会社員。
エロゲを良い環境で聴く為にヘッドホン環境に投資した筈が、いつの間にかスパイラルに陥っていたっていうorz

その他日常的な事についてはこちらのツイッターで。

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