エロゲ雑記帳

ありすルート終了。
丁度すみルートと相互の関係にありますね。すみルートでは夏葉を放置してしまって、結果的に夏葉の異常成長が止められなかったけど、反対に夏葉の傍についてあげたありすルートでは若返りなどで成長が抑制される展開に。ありすルートでIAGSという病気が出てきたけど、すみルートとも合わせて考えると異常成長がIAGSで若返りが御留水の効果によるものという事で良いのかな。これで合ってるかどうかは夏葉ルート次第か。
ありすルートやってて思ったけど、やっぱりありすは良いな。普段は主人公の事を想いすぎて空回りしちゃうこともあるけど、肝心な時はちゃんと主人公の力になってるし。おまけにエロかった。夏葉（中）と合わせてかなり好みのキャラだわ。

すみルート終了。
結構本格的ですねこれ。体験版やった段階では伝奇要素は＋α的なものになるんじゃないかと思ってたけど、予想以上に伝奇要素が話に絡んできてる。百鬼夜行とか普通に出てきて驚いたぞ。他にも米占や神歌が関わってるし、すみルートやる限りじゃ伝奇メインって感じだ。伝奇好きの自分からしてみれば、これは嬉しい誤算。まさかここまで伝奇的な雰囲気を出せるとは思わなかった。
話の内容も結構良かったかなと。夏葉の異常成長を食い止めるために調べ物をする主人公やすみ達と、異常成長が加速していく夏葉という対比が特に良かった。終盤の百鬼夜行からのシーンとか緊張感があったし、主人公が滝女郎に食って掛かるシーンとか印象的だった。最後は主人公とすみの結婚式で〆っていう感じだけど、このまま夏葉は老婆の姿のままで終わるのかなと。まあ、最後は割と希望を持たせる終わり方にしてありますが。

ものべののプレイを開始。

VBFが一区切りしたのでようやく始められましたが、かなり雰囲気良いですね。やっぱり、こういう独特の雰囲気があるからこそたまに田舎ゲーがやりたくなってくる。テキストも今の所かなり読みやすくて、スラスラと進んで行けますね。
取り敢えず、ルート分岐の所まで来ましたが初回はすみかありすの2ルートのみかな。ここは先にすみの方に進むとしよう。それにしても、夏葉はいきなり大に成長するんだな。中もあるから、てっきり通常→中→大と成長していくもんだと思ってたわ。

Venus Blood -FRONTIER-のレビュー。

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ベリーハードでカオスルートクリア。
神の末路、二人の姉妹、覇王饗宴も同時に回収。
いやー、本気でしんどかったね。ハードから一気に難易度上がった感じで、攻略するのに手間取りました。資金もかなり使い込んで、50万ボーナスで足りるのかと思うくらいだったし。特にカオスルート8章は敵の戦力が強大なせいで中々攻められなかった。ティルカの部隊とかティルカ自体の高イベイド＆パリングで中々攻撃が入らないし、士気がやたら高いせいで戦術スキル使われまくってこっちがフルボッコという状況だった。まあ、継続ダメに弱いことが分かったんで、夜特化部隊に任せたら何とかなりましたが。その他、厄介だったのがセラフと触主ですね。セラフは太陽信仰の所為で昼間はまともに攻められない上に、リカバリで8割近く回復するというふざけた性能。ぶっちゃけ、天使軍団の中で一番苦労したのがセラフです。触主はネタみたいな名前のくせに、女性弱体の上に特攻が男女男でかなり強力だったという。ぶっちゃけ、一回生半可な状態で挑んでみたら全滅しました。
次はルートの話。カオスルートはオーディンが往年の姿を取り戻してラスボス化する展開ですが、ぶっちゃけ主人公とオーディンがヒャッハーしまくってた印象しかない。やってて思ったけど、オーディンのキャラが変わりすぎ。まさかスルト以上に独善的で傲慢なキャラになるとは思いもしなかった。
まだニーズヘグやバトルロワイヤルが残ってますが、そろそろ他のエロゲもやりたいのでこの辺で一区切りにしますかね。また暇があればニーズヘグやバトルロワイヤルもやってみたいですが。

ハードでロウルートクリア。
ヴィーナスフォールに続いて、覇王ロキエンドを回収。その他、各女神の善状態でのサブエンドと悪魔三姉妹のサブエンドも回収。各女神のサブエンドは、悪堕ち状態の時が碌でもないエンドが多かっただけに、善状態では割と無難なエンドが多かった感じ。
さすがに2周目ともなると色々と余裕が出てきますね。メダリオンも余ってきたので、種族活性を活かした部隊も作ったし。中でも不死系と悪魔系を合わせた、通称・夜特化部隊が最強クラスの強さになった。前衛にデュラハン・ノスフェラトゥ・デーモンアリストで貫通・扇形・全域無効の上に後衛のアスタルテとアスモデで貫通・扇形持ちとかなり有利な編成で、後はリグレットとかを組み合わせるとラスボスでも余裕で勝てた。特に夜だと壊れ性能かと思うくらいの強さになってて驚いた。後、1.12のパッチ当てると各女神の追加スキルが選択できるようになったので、ティルカは前進防御＋パリング、トールは必殺増加＋遠隔、フレイヤは呪の一撃＋防御削減、リグレットは全体治癒＋扇形無効、オーディンは神族特攻＋神族活性という風にしました。悪堕ち状態と比べると今一な印象だったので、追加スキルで多少はマシになったかなという感じです。
さて、これでロウルートの方は大体回収したので、次はベリーハードでカオスルートに行ってみますか。

ロウルートクリア。
ようやくロウルートをクリアしました。最後のファルバとシンモラには苦労させられましたが、何とか倒せて良かった。取り敢えず最後の決戦に合わせて部隊を再編しましたが、これが上手くハマってました。特にロキの部隊に組み込んだリグレットとキューブが予想以上にいい働きをしてくれました。リグレットのヤーラルホーンとトリアイナが無ければまず勝てなかっただろうし、キューブも何気に一番ダメージを与えていて頼りになった。
シナリオの方は主人公とヒロイン達が結託してラスボスと戦うといういつものロウルートの展開。まあ、今回もそれなりに熱い展開だったので楽しめましたが。その後にサブエンドがありましたが、女神達は全員悪堕ちさせたので、悪堕ち状態でのエンドでした。サブエンドの中にはリグレットの幼児退行がありましたが、これはどう言っていいのやらといった感じ。何か想像してたのと違うし、何で幼児退行させたのかと思う。

7章終了。
この章で選択肢が出たので、一旦ノーマルエンドを見てからロウルートへ。6章がきつかっただけに、7章は意外と楽に攻略できました。まあでも、シンモラにはかなり苦労しましたが。2ターン以上引き伸ばすと確実に全滅するので戦略スキルでダメージを与えたら即座に撤退という戦略で何とか倒せた。後、この章からED曲がBGMとして流れてますね。一回聴いてみたけど、かなり良い感じ。正直、OPよりも好みというか印象的だった。

6章終了。
この章は本気でしんどかったですね。帝国連合軍と終末教の両方を相手にしなきゃならないから、本気で勘弁してくれと思ったものだ。何せ敵が攻めまくってくるからウザいのなんの。連続で攻めてくるから部隊をフル稼働しなきゃならなくなって、戦闘報酬でみるみる食料や魔力が減っていったわ。特に魔力はただでさえ不足気味なのに連戦に次ぐ連戦で一旦枯渇しちゃったし。
シナリオの方は結構緊迫した状況で良い感じ。特に劇場に乗り込んでからの展開は二転三転してて面白かった。スルトが死んだと思ったら、シンモラとして復活だし。ここでシンモラが出てきたってことは、そのままシンモラがラスボスになるのかな。イミルもここで死んだのはちょっと意外でした。序盤での様子から最後辺りまで引っ張るかと思ってたし、ロキを庇って死んだのも意外といえば意外。てっきり、Eで言う所のドルドナみたいな役割になるのかと思ってた。
後、この章で色々とユニットが解放されてますね。特に一番吹いたのがキューブのユニット化。Aであれだけ存在感を放っていたキューブがまさかユニット化されるとはｗしかも使ってみると結構強くてまた吹くｗ能力も女性活性と男性弱体持ちで割と忠実に準拠してるし。他にも、天使軍団がユニット化されてて使えるようになったのは地味に嬉しいですね。Aのラストで戦った時に一度使ってみたいと思ってたし。という事で、一度天使軍団で固めてみたけどこいつら大飯食らいだな。食料の消費が半端ない。この辺もある意味忠実に準拠してるってこと事ですかね。