2章終了。
最後の白夜・影斎戦が本当にきつかった。
元々、こっちは3人で敵が4人なのに加えて敵側が威力の高いカードを揃えているというかなり不利な状況なので勝てるかどうかわからなかったけど、何とか勝ててよかった。
特にこの敵側の総攻撃の場面とか絶望感しかなかった。カードの選択ミスると一発で死亡だから相当選択に悩んだ。
今まで頼りになっていた総攻撃だけど、敵側に使われるとかなりきついね。
後、シナリオも面白くなってきたかな。講話派と抗戦派の対立から講話派が謀反を起こしたりと敵側の陰謀も上手く書かれているのが良いね。時には主人公達の思惑すら上回る所が有るからこそ読み応えがあるというか。この先どういう展開になるのかまるで読めないね。