エロゲ雑記帳

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各10段階評価
シナリオ…6
キャラクター…7
絵…6
エロ…8
音楽…6
システム・演出…7
総評…7

【感想】
一言で言えば触装天使セリカを強化して複数のヒロインにした感じが近いです。
シナリオは各話構成で、幸乃ルートと瑠架ルートの二つに分かれています。各一話ごとに大体一体ぐらいのリヴァーズドが出てくるという感じなので結構分かりやすくてサクサク進めました。
キャラは特にサーティーン（瑠架）が良かったかな。結構エロかったし。しかし、サーティーンがフェイトにしか見えないのは最早仕様といってもいいくらいにまんまですね。変身後の姿なんてモロだし。
エロシーンは結構ハードなシチュが多いので割と人を選びますね。まあ、全般に渡って快楽系なので個人的には結構エロかったですが。個人的にフェイト…じゃない、サーティーンが割と良かった。やっぱり、強いヒロインが負けて陵辱されるのは良い。より屈服感があって一層エロシーンが引き立つ。
エロシーンの中でも一番良かったのはサーティーンの耳姦・脳姦シチュ。まあ、人によってはグロシーンにしか見えませんがｗ耳の穴に触手を突っ込まれ、脳を犯されてアヘアヘ言ってるのは結構抜ける。同じライターが関わってる触装天使セリカでもあったシチュですが、こういうシチュは征服感があって良いですね。
しかし、サーティーンは色々と惜しかったな。折角フォルトゥナに割と良いシチュがあるのにサーティーンには無いシチュがあったりするし。個人的にはフォルトゥナよりサーティーンの方がエロかったんでもっと充実させて欲しかった。後、折角アルカナカードが22枚もあるのに本編では一度も使われていないカードもあるんで、そこも残念といえば残念。どうせならカードの能力を全部使って欲しかったなあってのはあります。まあでも、本編のエロシーンだけでも結構満足したんでどうせなら続編に期待したいところですね。
総合的に見ると、結構抜けたし割と良かったと思います。最初は割と不安感があったんですが、実際に買ってみて見事に払拭されました。取り敢えず、本編中でも使わなかったカードの能力があるので出来れば次回作にも期待したい所ですね。