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各十話とanother storyを終了。
これでエレアノールも終わりかな。another storyがあったのは予想外だったけど。
十話はハッピーエンドとバッドエンド二つがありますが、バッドエンドはそれぞれタイトルが変わってBlue Agape(悠久の愛餐)とGod is Dead(死聖の刻)になりますね。個人的にはハッピーよりもバッドエンドの一つであるGod is Dead(死聖の刻)の方が好きなんだがな。God is Dead(死聖の刻)は簡単に言ったらネオンが支配者として君臨するエンドなんだが、やっぱりこういう支配者になるエンドって征服感があって良いですね。特にこのゲームは結構シリアスな世界観だから尚更。
それから、another storyもあったんですが、これの大きな違いとしては聖転のランタンが壊された後、聖転のランタンを復活させずに闇のランタンを選ぶ所か。それ以前にも本編と比べて割とニージェ寄りな展開になってますが、大きく展開が異なったのはやはり先に述べた場面からですね。正直、本編で主人公達が聖転のランタンを復活させる過程でヘテロが塔王が聖転のランタンと闇のランタンで聖転のランタンを選んだかみたいな台詞を言っていたので闇のランタンを選んだ場合のシナリオも有るかなと思ってたんですが、本当に有るとは。