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雛菊ルート終了。
奏菜ルートと違ってシリアスな要素はやや控えめでしたが、その分雛菊に萌えた。資料室に閉じ込められた時に段々と弱気になっていく雛菊とかギャップがあって良かったし、その後に主人公に泣いて抱きつく場面とか最高でした。二人でデートする場面でも、主人公よりも30分も前に来るとかぬいぐるみに興味津々で何度もクレーンゲームしたりと意外と乙女な場面があってここでも萌えました。特にぬいぐるみ取った後の反応が可愛すぎてやばかった。雛菊が料理する場面でも、慣れない雛菊が主人公に止められてアタフタする場面が最高に可愛かった。
後、初体験の時にいざ本番という時に雛菊が主人公のアソコを見て怖がってそのまま寸止めになるとか、雛菊が生理でエッチ出来ないとか妙に生々しい場面が多かった。こういうのって、やっぱりライターが女性だからこそ書けるんでしょうかね。
まあ、何にせよ雛菊が予想以上に可愛かったので一気にお気に入りのキャラになったのは確かです。