エロゲ雑記帳

直ルート終了。
直は良かったけど、主人公が糞すぎて進める気無くしてようやく終わった。
直が告白の返事を待っている時も本当はずっと傍に居たのに中々直の所に行かずに直を何時間も待ちぼうけにさせた所は特に酷いと思った。雪が振るような寒空の下で何時間も待たせるとか何やってるんだはよ行けと何度思ったことか。正直、あのシーンは直の健気さが一番出ていたと思うけど、同時に主人公の糞さも一番よく出ていたと思う。後は別れる時も直に一言も告げずに手紙で済ませるだけというのもちょっとどうかと思った。
なんか思っていたより主人公が糞なんだけど、他のルートは大丈夫なんだろうかと心配になってきた。

サツコイ　～悠久なる恋の歌～のプレイを開始。

一章が終わる所まで進めたけど、何か予想してたのと全然違うな。主人公が人間でいずれは悠に食われる運命に有る、人間と人魚という種族間を超えた恋愛物語かと思いきや実は主人公も人魚でした―って何じゃそりゃと。まあ、悠が主人公の言っていた妹っぽいなとは何となく予想していたが、まさかの展開。もしかして、これって壮大な兄妹愛の物語なんじゃないだろうかと今更ながらに気づいてしまった。
取り敢えず、この先どうなるのかと気になりますが、日常シーンは春ポコやあえ無視を書いたライターらしく割とテンポが良くて好み。特に部室での馬鹿騒ぎが好みかな。

できない私が、くり返す。のレビュー。

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Re:CallとPiece of Memories終了。
漣と再び出会う所から最後に詩乃が死ぬ所まで一貫して切ない雰囲気でかなり印象的でした。正直、Re:Callだけでもこの作品をやった意味はあると思います。もうこれ本当に主題歌良いな。スタッフロールの所で2番以降が流れて思わず泣きそうになった。
しかし、これって結局未来改変しなかったのね。まあ、主人公が当初やろうとしてた医者になって病気を治すとかやってたら却ってしらけてたからこれで良かったと思うけど。取り敢えず、主人公は5年も巻き戻したんだからもうちょっと運命に抗ってみても良かったと思うが、最後は悔いの残らないように行動してたしこれも主人公の取った選択なんだなと思うことにした。

詩乃ルート終了。
何とかいうか、かなり後味悪い終わり方だわ。最後の最後で主人公が無意識に詩乃と漣を重ねていることを見破られて拒絶されるとかCGのレイプ目とも相俟ってきつかった。最後の手紙もPSの一言でグサッと来たし。
まあ、そんな詩乃の拒絶があってもめげずにタイムリープを決断した主人公は立派だと思うけど。その後のタイムリープ中に主題歌を挟む演出は印象的だった。どんな手段を用いてでも詩乃を救おうとしているのがよく伝わってくる。
流石にライターが一番書きたかったルートだけあってかなり力入っている感じはするけどこれからどうなるのかね。取り敢えず、Re:Callに期待するしかないかな。