エロゲ雑記帳

アズライトルート終了。
途中、一度バッドエンド行ったのでやり方間違えたかと思ったが、もう一度アズライトルート行ったらそのまま最後まで行けた。
正に集大成って感じで凄く良かったですね。特にアズライトが戻ってきてからの展開が面白くて一気に読み進めた。主人公だけじゃなくて各ヒロインも自分が出来る事を理解した上で各自で動いているのが良かったかな。セルリアがベレンスと対峙するシーンとか良かったし、瑠璃がホールからアクアリウス全域に語りかけるシーンも良かった。最後は青い少女を消して終わりかと思いきや、主人公がアズライトの一部としてそのまま受け入れたのは割と意外性がありました。結局はプログラム・アズライトも最後まで道具だったということなんでしょうかね。
しかし、アズライトルートでまさか触手が出てくるとは思わなかったですね。例のシーンを見た時、本気でやるゲーム間違えたかと思ったわ。何の気配も無しにいきなり出てくるから二重の意味で驚いた。まあ、元々触手は好きなんだけどもこういう系統の作品で出てこられても困るというか。
後、ヴァイスリンドヴルムのシーンでフェイクアズール・アーコロジーのキャラが大きく関わっているようですが、ああいうシーン見てると前作もやりたくなってくるな。時間があったらダウンロード版でも購入してやってるかな。